ゴルフ場でよく見かけるウサギのマークがついたスタイリッシュなウェア、それがマスターバニーエディションです。プロゴルファーも多数着用していてかっこいいイメージがある一方で、ネットで検索するとダサいという言葉が出てきて不安になったことはありませんか。
せっかく高いウェアを買うなら、周りからおしゃれだと思われたいですよね。そこで本記事では、マスターバニーがなぜ一部でダサいと言われてしまうのか、その理由とおすすめできる人、できない人について解説します。
マスターバニーのアイテムが気になっているけれど、評判が気になって購入を迷っているという方はぜひ参考にしてください。
マスターバニーエディションとは?
マスターバニーエディションは、人気ゴルフウェアブランドであるパーリーゲイツから派生して誕生したブランドです。
パーリーゲイツがもっと気軽にもっと楽しくゴルフをしようというコンセプトなのに対し、マスターバニーはプロが戦うためのウェアとして、機能性に特化しているのが特徴です。勝って魅せるというコンセプトの通り、デザインもスポーティで強そうな雰囲気のものが多いですね。
岩井明愛プロや千怜プロ、原英莉花プロなど、今をときめくトップアスリートたちが着用してツアーで活躍していることもあり、実力派ゴルファーからの支持が非常に厚いブランドでもあります。
マスターバニーがダサいと言われている理由
機能性も高くプロにも愛用されているマスターバニーですが、なぜ一部の人からはダサいと言われてしまうのでしょうか。
SNSや口コミなどの評判を徹底的にリサーチしてみると、いくつかの共通した理由が見えてきました。ここからはその具体的な理由について掘り下げていきます。
デザインが派手でヤンキーっぽく見える
ひとつ目の理由は、デザインが派手で少し攻撃的な印象を与えることです。
マスターバニーのデザインには、黒地にゴールドの刺繍や大きなロゴ、あるいはアニマル柄などが採用されることがよくあります。これが一部の人には、いわゆるオラオラ系やヤンキーファッションのように見えてしまうことがあるようです。
ゴルフウェアは紳士のスポーツという側面もあるため、落ち着いたトラッドなスタイルを好む人からすると、マスターバニーの主張の強いデザインは品がないと感じられてしまうのかもしれません。特に全身をロゴや柄物で固めてしまうと、威圧感が強くなりすぎてしまい、周りから引かれてしまうこともあるので注意が必要です。
ブランドイメージと着ている人のギャップ
ふたつ目は、ブランドが持つアスリートなイメージと、実際に着ているユーザー層とのギャップです。
マスターバニーはプロが着る戦闘服というイメージが強く、カタログや広告でも引き締まった身体のアスリートがモデルを務めています。しかし、実際にゴルフ場で購入して着ている層の多くは、経済的に余裕のある50代や60代の男性です。
お腹が出ている中高年男性が、プロ仕様のピチピチしたウェアや派手なロゴの入った服を着ている姿に対して、無理して若作りしているとか、体型に合っていないといった厳しい意見が見られます。憧れのプロと同じ格好をしたいという気持ちは素晴らしいのですが、客観的に見たときに痛々しく見えてしまうことが、ダサいという評価につながっているようです。
ロゴが大きすぎて主張が激しい
最後は、ロゴの主張が激しすぎることです。
最近のファッショントレンドは、ロゴを目立たせないシンプルなデザインや、上質な素材感を重視するクワイエット・ラグジュアリーというスタイルが主流になりつつあります。そんな中で、マスターバニーのアイテムは胸元や背中、キャップなどに大きなMのロゴやウサギのマークが配置されていることが多いです。
これをブランドアピールが強すぎる、成金っぽいと感じる人もいます。全身ブランドロゴだらけのコーディネートは、一昔前のファッションという印象を与えてしまい、今のトレンドに合わない=ダサいと思われてしまう要因のひとつになっています。
マスターバニーの評判・口コミ
では、実際にマスターバニーを着用している人や、周りで見ている人たちはどのように感じているのでしょうか。ネット上の口コミやSNSでの声を調査して、良い評判と悪い評判を整理しました。
良い口コミ
実際に購入した人からは、やはりその機能性の高さや、着たときの高揚感を評価する声が多く聞かれました。
- デザインや質感が良くて、着ているだけで気分が上がる
- ストレッチが効いていてスイングしやすく、プレー中のストレスがない
- シルエットがきれいで、スタイルが良く見えるのが嬉しい
- プロと同じウェアを着ているというだけで、ゴルフが上手くなった気がする
- 汗をかいてもベタつかず、夏場のラウンドでも快適に過ごせる
悪い口コミ
一方で、デザインの好みや価格面、耐久性については厳しい意見も見られます。
- 値段が高すぎて、なかなか手が出せない
- デザインが派手すぎて、着ていくゴルフ場やメンバーを選ぶ
- 異素材を組み合わせたウェアは、洗濯すると縮んだり型崩れしたりしやすい
- 収納スペースが少ないキャディバッグがあり、使い勝手が悪いことがある
- 街中で着るにはロゴが目立ちすぎて恥ずかしい
マスターバニーがおすすめな人
ここまでの評判や特徴を踏まえると、マスターバニーは万人受けするブランドというよりは、ハマる人にはとことんハマるブランドだと言えそうです。具体的にどんな人におすすめなのかをまとめてみました。
本気でゴルフに取り組んでいるアスリート志向の人
まずおすすめしたいのが、ゴルフのスコアアップを本気で目指している人です。
マスターバニーのウェアは、プロの意見を取り入れて開発されているため、動きやすさや機能性は抜群です。スイングの邪魔にならないカッティングや、天候の変化に対応できる素材など、プレーに集中できる環境を作ってくれます。形から入ることで気合を入れたいという人にもぴったりでしょう。
体型維持に気を使っている人
次に、日頃からトレーニングをして体型を維持している人です。
マスターバニーのウェアはシルエットが細身できれいなものが多いため、引き締まった身体の人が着ると非常にかっこよく決まります。自分のスタイルに自信がある人や、ウェアをかっこよく着こなすために体作りをしているという人にとっては、これ以上ない相棒になってくれるはずです。
人と被らない個性を出したい人
最後に、ゴルフ場でもおしゃれを楽しみたい、地味なウェアは着たくないという人です。
他のブランドにはない大胆な柄や色使い、存在感のあるロゴデザインは、広いゴルフ場でも映えること間違いなしです。周りと同じような無難な格好をするよりも、自分の個性をしっかり表現したいという人には、マスターバニーのデザイン性の高さがマッチするでしょう。
マスターバニーがおすすめできない人
逆に、以下のようなタイプの人には、マスターバニーはあまりおすすめできないかもしれません。購入前に一度自分のスタイルと合っているか確認してみてください。
目立ちたくない、シンプルな服が好きな人
ゴルフウェアはあくまで機能重視で、あまり目立ちたくないという人には不向きです。
マスターバニーのアイテムは良くも悪くも主張が強いため、着ているだけで周囲の視線を集めることがあります。ロゴや柄のないシンプルなデザインを好む人や、流行りのミニマルなスタイルでゴルフを楽しみたい人は、他の落ち着いたブランドを選んだ方が無難でしょう。
コスパを最優先にする人
ゴルフウェアにお金をかけたくない、コスパを重視したいという人にもおすすめできません。
マスターバニーは高機能な素材を使用していることもあり、ポロシャツ1枚でも2万円近くするなど、価格帯は高めに設定されています。ユニクロやワークマンなど、安くて機能的なウェアがたくさんある中で、あえて高額なブランドウェアを買うことに価値を見出せない人にとっては、満足度が低くなってしまうかもしれません。
マナーに厳しい名門コースによく行く人
歴史のある名門コースなど、ドレスコードに厳しいゴルフ場によく行く人も注意が必要です。
派手な色使いや大きなロゴ、襟の高さが足りないモックネックシャツなどは、ゴルフ場によってはマナー違反とみなされる場合があります。TPOに合わせてウェアを選べるなら問題ありませんが、マスターバニーの派手なアイテムしか持っていないと、思わぬところで恥をかいてしまう可能性があります。
マスターバニーのおすすめポイント
ダサいと言われることもあるマスターバニーですが、それでも多くのゴルファーに愛され続けているのには明確な理由があります。ここでは、他のブランドにはないマスターバニーならではの魅力をご紹介します。
プロ仕様の圧倒的な機能性
一番の魅力は、やはりその機能性の高さです。
プロが過酷なツアーを戦い抜くために開発されたウェアだけあって、通気性、速乾性、ストレッチ性などのレベルが違います。例えばナノリップストップという素材は、軽量で丈夫な上に肌離れが良く、汗ばむ季節でも快適にプレーできます。一度この着心地を知ってしまうと、他のウェアには戻れないというファンも多いのです。
憧れのプロと同じアイテムを身につけられる
テレビで活躍しているトッププロと同じウェアを着てプレーできるというのも、大きなモチベーションになります。
岩井ツインズや原英莉花プロが優勝したときに着ていたウェアと同じモデルを身につければ、自分も強いゴルファーになったような気分になれるものです。この高揚感や特別感は、マスターバニーというブランドだからこそ味わえるものでしょう。
リセールバリューが高い
意外なメリットとして、中古市場での価値が高いことが挙げられます。
マスターバニーは人気ブランドであるため、多少着古したものであっても、フリマアプリや買取店で高値で売れることが多いです。もしサイズが合わなくなったり、デザインに飽きてしまったりしても、ある程度のお金が戻ってくると思えば、最初の購入価格が高くても結果的にはお得と言えるかもしれません。
マスターバニーのおすすめアイテム
最後に、これからマスターバニーを買ってみようと思っている方に向けて、評価が高く失敗しにくいおすすめのアイテムを3つ紹介します。
エナメルキャディバッグ
まずは、ブランドの代名詞とも言えるキャディバッグです。
特にエナメル素材のツアーモデルは存在感が抜群で、カートに積んであるだけで一目置かれるようなオーラがあります。収納力などの機能面で少し重いという意見もありますが、所有欲を満たしてくれるという点ではこれ以上のアイテムはありません。派手なデザインも、バッグであればアクセントとして取り入れやすいですよ。
モックネックシャツ
次におすすめなのが、最近のトレンドでもあるモックネックシャツです。
首元にロゴが入ったデザインが多く、これ一枚着るだけで今っぽいスポーティなスタイルが完成します。インナーとしてジャケットの下に着ても様になりますし、ポロシャツよりも首回りのストレスが少ないのが魅力です。吸汗速乾性に優れた素材のものを選べば、夏場のラウンドも快適です。
ストレッチパンツ
最後は、シルエットのきれいなストレッチパンツです。
マスターバニーのパンツは、履いたときのラインが美しく、脚を長く見せてくれる効果があります。もちろんストレッチ性も抜群なので、しゃがんでラインを読むときや、大きくスイングするときも動きを妨げません。シンプルな色を選べば、どんなトップスとも合わせやすく、おじさん体型をカバーしてスマートに見せてくれる魔法のアイテムです。
まとめ
マスターバニーがダサいと言われる理由は、その派手なデザインやロゴの主張、そして着ている人とのギャップなどが主な原因のようです。しかし、それは裏を返せば、それだけ個性的で力強いブランドであるという証拠でもあります。
プロも認める高い機能性や、着るだけで気持ちを強くしてくれるデザインは、他のブランドにはない唯一無二の魅力です。周りの評価を気にしすぎて無難なものを選ぶよりも、自分がかっこいいと思うものを自信を持って着こなすことこそが、一番のおしゃれと言えるのではないでしょうか。
自分のプレースタイルや体型に合ったアイテムを上手に取り入れて、マスターバニーと一緒にゴルフライフをさらに楽しんでみてください。


