軽くて丈夫なナイロンバッグとして世界中で愛されているレスポートサックですが、ネット上では一部でダサいという声も聞かれます。
使い勝手が良いのは知っているけれど、今さら持つのは時代遅れなのかな?と購入を迷っている人もいるかもしれません。
そこで本記事では、レスポートサックがダサいと言われる理由とおすすめできる人・できない人を徹底解説します。
本当に今の自分に合っているバッグなのか不安な人はぜひ参考にしてください。
レスポートサックとは?
レスポートサックは1974年にニューヨークで誕生したバッグブランドです。
創業以来、軽くて丈夫なナイロン素材を使ったバッグを作り続けており、その実用性の高さから世界中で支持されています。
特に有名なのが、パラシュートにも使われるリップストップナイロンという素材です。
この素材のおかげで、驚くほど軽いのに重い荷物を入れても破れない耐久性を実現しています。
また、毎月のように発表される新柄や、有名ブランドやキャラクターとのコラボレーションも大きな特徴です。
ポーチからボストンバッグまで、形やサイズのバリエーションが豊富なのも魅力ですね。
日本でも長年愛されており、旅行用バッグの定番として、あるいはマザーズバッグや通勤バッグとして、幅広い世代に使われています。
レスポートサックがダサいと言われている理由
長く愛されているブランドである一方で、なぜダサいと言われてしまうのでしょうか。
SNSや口コミサイトなどの生の声をリサーチしてみると、いくつかの共通する理由が見えてきました。
決してブランド自体が悪いわけではなく、イメージや選び方の問題が大きいようです。
ナイロン素材が安っぽく見えてしまうから
レスポートサック最大の特徴であるナイロン素材ですが、これが一部の人には安っぽく見えてしまう原因になっています。
ファッションの世界では、どうしても革製品が高級で、ナイロンや布製品はカジュアルで安価というイメージが根強くあります。
特にレスポートサックの生地は非常に薄くて軽いため、重厚感を求める人からするとペラペラしていると感じられるのかもしれません。
機能性を追求した結果の薄さなのですが、見た目の高級感を重視する視点からはネガティブに捉えられてしまうことがあるのです。
大人の女性が持つにはカジュアルすぎて恥ずかしいと感じる人もいるようですね。
派手な柄が年齢に合っていないと感じるから
レスポートサックといえば、カラフルでポップなプリント柄が有名です。
しかし、この派手な柄が裏目に出ることがあります。
特に柄の主張が激しいものは、洋服とのコーディネートが難しく、全体的にガチャガチャした印象になりがちです。
また、選ぶ柄によっては子供っぽく見えたり、逆におばさんくさく見えたりすることがあります。
例えば、あまりにもファンシーな柄を大人が持っていると違和感を持たれることがありますし、昔からある定番の柄はシニア層が持っているイメージが定着していることもあります。
自分に似合わない柄を選んでしまうと、野暮ったい印象を与えてしまうのかもしれません。
昔流行ったブランドという印象が強いから
レスポートサックは1990年代から2000年代にかけて日本で大ブームを巻き起こしました。
当時は学生から大人まで、誰もがレスポートサックのポーチやバッグを持っていた時期があります。
その頃の記憶が強い人たち、特に現在30代から40代の人たちにとっては、昔流行った懐かしいブランドという認識になりがちです。
そのため、今になって持つのは時代遅れなのではないか、トレンドが終わったブランドなのではないかと感じてしまうようです。
ファッションは常に新しいものが注目されるため、定番化して広く普及したブランドほど、新鮮味が薄れて古いと感じられやすい傾向があります。
レスポートサックの評判・口コミ
では、実際に現在レスポートサックを使っている人たちはどのように感じているのでしょうか。
ネット上のリアルな口コミを整理してみると、ダサいという評価を覆すほどの根強い人気があることがわかります。
良い口コミ
実際に使っているユーザーからは、その圧倒的な機能性を絶賛する声が多く挙がっています。
特に荷物が多い人や、移動が多い人からの支持が厚いようです。
- とにかく軽くて肩が凝らないので一度使うと手放せない
- ポケットがたくさんあってバッグの中が整理しやすい
- 汚れても水拭きできたり洗えたりするので衛生的に使える
- 雨の日でも気にせず使えるので日常使いに最適
- エッセンシャルコレクションなど無地のラインは高級感があって仕事でも使える
- コラボ商品がおしゃれで昔のイメージが変わった
- マザーズバッグとして使っているが軽くて大容量で助かる
- 旅行のサブバッグとしてスーツケースに入れられるのが便利
悪い口コミ
一方で、やはり見た目やイメージに関するネガティブな意見も見られました。
購入を検討する際は、こうしたデメリットも理解しておくと失敗がありません。
- 生地が薄すぎて形崩れするのが気になる
- 柄が多すぎてどれを選べばいいかわからないし失敗するとダサくなる
- フォーマルな服装には合わせにくい
- 高級レストランなどには持っていけない
- 街中で年配の人が持っているのをよく見かけるので自分もそう見られないか不安
- 中身を入れないと自立しないので置いたときにクタッとなる
- 偽物や並行輸入品が多く出回っていて本物かどうかわかりにくい場合がある
レスポートサックがおすすめな人
ダサいと言われる理由や口コミを見てきましたが、それでもレスポートサックは多くの人におすすめできる素晴らしいブランドです。
特に次のような悩みや要望を持っている人には、これ以上ない選択肢になるはずです。
荷物の重さによる肩こりや疲れを軽減したい人
日々の生活で、バッグの重さにストレスを感じている人には強くおすすめします。
革のバッグは素敵ですが、バッグ自体が重いと長時間持っているだけで疲れてしまいますよね。
レスポートサックなら、バッグ自体の重さはほとんど感じないレベルです。
ペットボトルやスマートフォン、タブレットなど、現代人は荷物が多くなりがちです。
少しでも荷物を軽くして、肩こりや腰痛のリスクを減らしたいと考えている人にとって、レスポートサックは救世主のような存在になるでしょう。
汚れを気にせずガシガシ使いたい人
子育て中のママや、アウトドアや旅行が趣味の人にもぴったりです。
公園で遊んだり、キャンプに行ったりすると、どうしてもバッグは汚れてしまいます。
高級なレザーバッグだと汚れが気になって楽しめないこともありますが、レスポートサックなら多少の汚れは気になりません。
水に強い素材なので、濡れたタオルでサッと拭けばきれいになりますし、ものによっては丸洗いも可能です。
衛生面を気にする今の時代だからこそ、常に清潔に保てるバッグは重宝します。
整理整頓が苦手でポケットが多いバッグを求めている人
バッグの中で鍵やスマホが行方不明になりがちな人にもおすすめです。
レスポートサックのバッグは、これでもかというほどポケットが充実しています。
外側に大きなポケットがあったり、内側に小分けのポケットがあったりと、物の定位置を決めやすい設計になっています。
ポーチを使わなくてもバッグだけで整理整頓ができるので、荷物の出し入れがスムーズになります。
どこに何が入っているかすぐにわかる機能的なバッグを探している人には最適です。
レスポートサックがおすすめできない人
万能に見えるレスポートサックですが、すべての人に合うわけではありません。
以下のようなポイントを重視する人には、あまりおすすめできないかもしれません。
革製品のような重厚感や高級感を求めている人
ファッションにおいて、重厚感やクラス感を最優先する人には物足りないでしょう。
ナイロン素材はどうしてもカジュアルな印象を与えてしまいます。
かっちりとしたスーツスタイルや、ラグジュアリーなブランド品と合わせると、バッグだけ浮いてしまう可能性があります。
バッグにステータス性や、一目でわかる高級感を求めているなら、レザーブランドを選んだ方が満足度は高いはずです。
冠婚葬祭などフォーマルな場面で使いたい人
結婚式や格式高いパーティー、あるいは葬儀などのフォーマルな場面ではマナー違反になることがあります。
カジュアルな素材であるナイロンは、正装にはふさわしくないとされるのが一般的です。
黒の無地なら目立たないかもしれませんが、それでもフォーマルバッグとしての品格には欠けてしまいます。
あくまで日常使いや旅行、カジュアルな外出用として割り切って使うのが賢明です。
トレンドの最先端を追いかけたい人
流行の最先端を行くデザインや、今まさにSNSでバズっているような真新しいブランドを探している人には少し違うかもしれません。
レスポートサックは流行り廃りを超越した定番ブランドとしての地位を確立しています。
もちろん新作やコラボアイテムでトレンドを取り入れてはいますが、ブランド自体の歴史が長いため、新進気鋭のブランドのような新鮮さは薄いかもしれません。
誰も持っていないような珍しいブランドを持ちたいという人には向いていないでしょう。
レスポートサックのおすすめポイント
ここからは、他のブランドにはないレスポートサックならではのおすすめポイントを深掘りします。
一度使うとファンになってしまう理由がここにあります。
驚くほどの軽さと耐久性
レスポートサックを語る上で外せないのが、やはり軽さと丈夫さの両立です。
パラシュート素材としても使われるリップストップナイロンは、薄いのに引き裂きに強いという特性を持っています。
毎日重い荷物を入れて酷使しても、簡単には壊れません。
数年、いや10年以上使い続けているというユーザーも珍しくないほどです。
軽くて丈夫ということは、長く使えるということでもあります。
結果的にコストパフォーマンスが非常に高いのも嬉しいポイントですね。
汚れても洗えるメンテナンスのしやすさ
バッグを洗うという発想は、革製品にはなかなかありません。
しかしレスポートサックなら、自宅で簡単にメンテナンスができます。
薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き取るのが基本ですが、ネットに入れて優しく手洗いしているユーザーも多いようです。
旅行先で飲み物をこぼしてしまったり、地面に置いて汚れてしまったりしても、すぐにケアできる安心感は大きいです。
いつも気持ちよく使えるというのは、日常使いのバッグとして非常に重要な要素ですよね。
大人向けのシンプルライン エッセンシャルコレクション
ダサいと言われる理由の一つである安っぽさを完全に払拭したのが、エッセンシャルコレクションです。
これは従来のレスポートサックよりもさらに軽量化を進めつつ、素材に光沢とハリを持たせて高級感を高めたラインです。
ロゴも控えめで、パーツにはアルミを使用するなど、細部までスタイリッシュに仕上げられています。
これなら大人の女性が持っても恥ずかしくありませんし、オフィスカジュアルにも違和感なく馴染みます。
スタイリストの大草直子さんとコラボするなど、ファッション感度の高い層からも注目されており、今までのレスポートサックのイメージを覆すおしゃれなアイテムが揃っています。
レスポートサックのおすすめアイテム
最後に、今買うならこれ!というおすすめのアイテムをいくつか紹介します。
定番から最新トレンドまで、自分のライフスタイルに合ったものを選んでみてください。
Deluxe Everyday Bag
レスポートサックといえばこれ、というほどの大定番モデルです。
マチ幅を拡張できるファスナーが付いていて、荷物の量に合わせて大きさを変えられるのが最大の特徴です。
ポケットの数も多く、収納力は抜群。
旅行の街歩き用バッグとして、あるいは日常の相棒として、世界中で愛されているベストセラーです。
初めてレスポートサックを買うなら、まずはこのモデルから試してみるのが間違いないでしょう。
Mini Phone Crossbody
最近のトレンドを反映した、スマホとカード、少しの小物だけが入るミニショルダーです。
キャッシュレス化が進み、大きなバッグを持たなくなった現代のライフスタイルにぴったりです。
大きなバッグだと柄物は躊躇してしまいますが、これくらい小さなサイズなら、アクセントとして派手な柄を取り入れても可愛く決まります。
若い世代にも人気があり、ファッションアイテムとして取り入れやすい一品です。
Essential Collection Backpack
大人の女性におすすめしたいのが、エッセンシャルコレクションのバックパックです。
リュックはどうしてもカジュアルになりすぎて子供っぽくなりがちですが、このシリーズなら上品な光沢感があるので大人っぽく持てます。
非常に軽いので背負っていても疲れにくく、PCスリーブが付いているモデルなら通勤にも使えます。
きれいめな服装にも合わせられるリュックを探している人には、ぜひ一度手に取ってみてほしいアイテムです。
まとめ
レスポートサックがダサいと言われる背景には、ナイロン素材への偏見や、過去のブームのイメージ、柄選びの難しさなどがありました。
しかし、それはあくまで一部の見方に過ぎません。
実際には、その圧倒的な軽さと機能性、そして進化し続けるデザインによって、今なお多くの人に愛され続けています。
特に以下のような人にとっては、最強のパートナーになってくれるはずです。
- 重いバッグで肩こりに悩んでいる人
- 汚れを気にせずアクティブに行動したい人
- エッセンシャルコレクションなど、大人っぽいデザインを選べる人
大切なのは、人の目よりも自分の生活がいかに快適になるかです。
もしあなたが軽くて使いやすいバッグを探しているなら、周りの評判を気にして選択肢から外すのはもったいないですよ。
ぜひ自分に合ったお気に入りの一つを見つけて、その快適さを体験してみてください。


