レディディオールがダサいと言われる理由とは?おすすめできる人・できない人【評判】

レディディオール ダサい

ディオールの中でも、ロングセラーのアイテムが「レディーディオール」です。

キルティング模様のボックス型のバックは、気品に溢れ多くの女性に憧れられています。しかし、一部では「レディディオールはダサい」という意見があります。

そこで本記事では、レディディオールがダサいと言われる理由やおすすめできる人・できない人を解説します。

レディーディオールが欲しいけど、もしかしてダサい?と心配な人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

目次

レディディオールがダサいと言われている理由

レディディオールは、多くの女性に支持され続けている印象があります。

それがなぜダサいと言われているのか調べてみると、以下の3つの理由を発見しました。

  • ブランド感がですぎる
  • 古臭く感じる
  • 持っている人が多い

それでは、詳しく解説していきます。

ブランド感が出すぎる

レディディオールがダサいと言われている理由の1つ目は、ブランド感がですぎることです。

レディディオールは、ブランドに詳しくない人でもディオールのバックだと分かるほど知名度が高いです。

さらに、存在感のあるDIORのチャームもついているため、ブランドが全面的に出ていると感じる人もいます。

最近は、さりげなくブランド品を取り入れるファッションが流行っていて、ロゴなどが強調されないものを好む人が多いです。

そのため、レディディオールはブランド感がありすぎてダサいとの声があがっています。

古臭く感じる

レディディオールがダサいと言われている理由の2つ目は、古臭く感じることです。

レディディオールは1995年に発売され、爆発的に人気が出ました。その後、流行りが少し落ち着きましたが、ここ数年でまた人気が再燃しています。

しかし、レディディオールが大流行していたのを知っている人からは「古臭く感じる」「バブル感があってダサい」などの意見があがっていました。

持っている人が多い

レディディオールがダサいと言われている理由の3つ目は、持っている人が多いことです。

レディディオールは今本当に人気で、SNSでも多くの芸能人やインフルエンサーが愛用しているのをよく見かけます。

このように、流行りすぎていることから「周りと被りたくない」「流行りものは苦手」と考える人からダサく見られています。

レディディオールの評判・口コミ

レディディオールには、ダサいとの声がありますが、具体的にどのような意見があるのか

気になります。

そこで、ここからはレディディオールの良い口コミと悪い口コミをそれぞれ紹介していきますので参考にしてください。

良い口コミ

それでは、良い口コミから見ていきましょう。

  • とにかくデザインが可愛い!
  • 持つだけで高級感がでる
  • お嬢様っぽいイメージで憧れる

レディディオールは、クラシカルで女性らしいデザインが可愛い!との意見が多くありました。

見るからにハイブランド感が漂っていて、お嬢様っぽい、自立した女性が持っていそうで憧れるといった声もありました。

悪い口コミ

続いて、悪い口コミも見ていきましょう。

  • 値段が高すぎる
  • 金具が汚れやすい
  • 偽物が出回りすぎ

レディディオールは、ハイブランドの中でも高価格で、買いたくても買えない、高すぎる!との声が多いです。

金具が汚れやすく、色映りもしやすいため管理には気を遣う…といった口コミも見られました。

レディディオールがおすすめな人

レディディオールは、どういった人に合うブランドなのでしょうか?

そこで、ここからはレディディオールがおすすめな人について解説していきます。

エレガントなデザインが好きな人

レディディオールは、エレガントなデザインが好きな人にピッタリのバックです。

ディオールのバッグと言えば、他にも「ブックトート」「サドルバック」が人気です。

その中でも、パッと見て華やかさや上品さで目を引くのがレディディオールでしょう!

光沢がある素材にキルティング模様が印象的で、その可愛さに一目惚れしてしまう人も多くいます。

豊富なカラーから選びたい人

レディディオールは、豊富なカラーから選びたい人にも良いですよ。

レティディオールのカラーは幅広く、甘めなカラーからベーシックな落ち着いたカラーまで展開されています。

色によって、雰囲気や合わせやすいファッションも変わってくるので自分が気に入るものを選べるのが嬉しいですよね。

ちなみに、人気のカラーはブラック・ホワイト・ローズデヴァンなので迷ったらこの3つから検討してみてください。

何年も長く使いたい人

レディディオールは、何年も長く使いたい人におすすめです。

レディディオールが発売されてから、もう20年以上になります。

その間、ずっと廃れることなくディオールのアイコンバッグとして販売されています。

トレンドに合わせてデザインが変わっている部分はありますが、大幅には変化していません。

そのため、例え10年前に買ったものでも綺麗に保存してあれば問題なく使うことができるでしょう。

レディディオールがおすすめできない人

レディディオールは、高い人気を誇っていますが、誰にでも合うわけではないかもしれません。

そこで、レディディオールがおすすめできない人を紹介していくので、自分には合うのか参考にしてください。

値段が気になる人

レディディオールは、値段が気になる人にはおすすめできません。

原材料の高騰により、ブランド品の値段が上がり続けています。

そのため、レディディオールの2024年8月現在の値段は、ミニサイズでも80万円以上と高価格になっています。

レディディオールを買うために、お金を貯め続けてきた!という人なら良いでしょう。

値段が張るのが気になる人は、他のブランドを検討してみてください。

使いやすいバックが良い人

レディディオールは、使いやすいバックが良い人には合わないかもしれません。

レディディオールには「使いやすさは良くない…」との口コミがありました。

その理由には、

  • ハンドルが太くて持ちにくい
  • ファスナーが狭く荷物を出しにくい
  • 少し重い
  • ストラップが短く斜め掛けしにくい

などがあります。

まずは、一度店舗で試してみてから購入するのをおすすめします。

目立ちたくない人

レディディオールは、目立ちたくない人にもおすすめできません。

光沢がありエレガントなデザインで、ミニサイズでも持っていると目立ちます。

私も街中でレディディオールを持っている人を見ると、つい目で追ってしまいます。

ブランドバックが欲しいけど、華やかすぎるデザインが苦手な人は、やめておきましょう。

レディディオールのおすすめポイント

レディディオールには、どんなおすすめポイントがあるのか気になりますよね。

レディディオールだからこその良い点を紹介していくので、早速見ていきましょう。

高級感のある素材

レディディオールは、高級感のある素材でおすすめです。

レディディオールの素材には、いろいろな種類があります。

例えば、一番人気のラムスキンは自然なツヤで高級感があり、キルティングがふっくらして見えます。

パテントカーフスキンは、エナメルによる光沢感が美しく、水に丈夫な点も評価されています。

他にも、キャンバスやウルトラマットカーフスキンなどあるので、気に入った素材から選べるのが嬉しいですね。

幅広いサイズ展開

レディディオールは、幅広いサイズ展開なのも嬉しいポイントです。

  • マイクロサイズ
  • ミニサイズ
  • ミディアムサイズ
  • ラージサイズ
  • スモールサイズ

と、5種類のサイズがあります。

人気はミニサイズですが、こちらも実際に店舗で見て気に入ったサイズを選びましょう。

色んなスタイルに合わせやすい

レディディオールは、色んなスタイルに合わせやすいのでおすすめです。

デザインが上品でクラシカルな印象のレディディオールは、パーティーシーンやフォーマルな場面にピッタリです。

しかし、ショルダーが付いていて斜め掛けすればカジュアルな印象になり、普段遣いもしやすくなります。

さらに、カラーや素材によって印象が大きく変わるので色んなスタイルに合わせやすくなっています。

レディディオールのおすすめアイテム

レディディオールには、多くのアイテムが取り扱っているのでどれを選んだら良いか分からない人もいるでしょう。

そこで、レディディオールのおすすめのアイテムを紹介していくので、購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

ラムスキンのブラック

レディディオールのおすすめアイテム1つ目は、ラムスキンのブラックです。

レディディオールでは、ラムスキンの素材に、カラーはブラックで定番人気のアイテムです。

ゴールドの金具がアクセントでシックになりすぎず、華やかさを残していて幅広いシーンで使うことができるでしょう。

ウルトラマットカーフスキンのブラック

レディディオールのおすすめアイテム2つ目は、ウルトラマットカーフスキンのブラックです。

現在人気が高いのが、ウルトラマットカーフスキンで、金具まで全てがブラックで、非常にカッコよく決まります。

レディディオールは、どちらかというとフェミニン感が高いですが、このマットタイプならスッキリしたクールなファッションにも合わせやすいでしょう。

キャンバスのグレー

レディディオールのおすすめアイテム3つ目は、キャンバスのグレーです。

レディディオールを、軽やかなキャンバスでアップデートしたのが「レディ ディーライト」です。

キャンバスの生地なら、カジュアル感があり爽やかに持ち歩くことができるでしょう。

“Christian Dior”のロゴも入っていますが強調しすぎず、嫌味なく持ち歩くことができます。

まとめ

ここまで、レディディオールはダサいのか解説してきました。

レディディオールは、ブランドが目立ちすぎる、古臭いといった否定的な意見がありました。

しかし、とにかくデザインが可愛くて値段は高いけど上品で憧れる!といった良い口コミもたくさんありました。

この記事を読んで、レディディオールが気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。

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