大谷翔平選手の活躍もあり、今や街で見かけない日はないほど人気のドジャースキャップ。シンプルなロゴとスポーティーな雰囲気はどんなファッションにも合わせやすいと評判です。
しかし、SNSやネット検索を見ていると、一部ではドジャースキャップはダサいという声も見かけます。あんなに流行っているのに、なぜそんな風に言われてしまうのでしょうか。
そこで本記事では、ドジャースキャップがダサいと言われる理由と、おすすめできる人・できない人を解説します。「ドジャースキャップを買いたいけれど、失敗したくない」と不安な人はぜひ参考にしてください。
ドジャースキャップとは?
ドジャースキャップは、アメリカのメジャーリーグベースボール(MLB)のチーム、ロサンゼルス・ドジャースの公式キャップです。特に有名なのがニューエラ(New Era)社製のものです。
もともとは野球観戦のための応援グッズでしたが、ヒップホップカルチャーやストリートファッションのアイコンとして定着しました。現在ではその枠を超えて、きれいめコーデのハズしアイテムとしても使われるなど、ファッションの定番アイテムになっています。
ドジャースキャップがダサいと言われている理由
これだけ人気があるのに、なぜダサいとか時代遅れといったネガティブな意見が出るのでしょうか。SNSや口コミを徹底的にリサーチしてみると、いくつかの特有の理由が見えてきました。
流行りすぎて「量産型」に見えるから
一番大きな理由は、あまりにも多くの人が被っていることです。街を歩けば右も左もドジャースのロゴだらけ、という状況にうんざりしている人もいるようです。 特にトレンドに敏感な層からは、みんなと同じものを何も考えずに身につけているだけに見えてしまい、野暮ったいと感じられることがあります。個性がなくなり、安っぽい量産型ファッションに見えてしまうのが原因のひとつです。
シールを貼りっぱなしにしている違和感
ニューエラのキャップといえば、ツバに貼られた金や銀のサイズステッカーが特徴です。ストリートカルチャーの文脈では、このシールは本物の証であり、新品であることを示す重要な意味があります。 しかし、その背景を知らない人から見ると、買ったばかりの値札を付けっぱなしにしているようで恥ずかしいと感じるようです。特にきれいめな服装にシール付きのキャップを合わせると、チグハグな印象を与えてしまいがちです。
サイズ感やモデル選びを間違えている
実はドジャースキャップには形の種類がたくさんあります。中でも定番の59FIFTYというモデルは、ツバが平らで深めの作りになっているため、似合わせるのが意外と難しいんです。 自分の頭の形に合っていないサイズを無理に被ると、顔が大きく見えたり、キャップだけが浮いてしまったりします。また、大人の男性が派手な色の若作りなモデルを選んでしまうのも、痛々しく見られる原因になります。
ドジャースキャップの評判・口コミ
実際にドジャースキャップを購入した人や愛用している人の声を調べてみました。良い意見だけでなく、辛辣な意見も正直にまとめています。
良い口コミ
- デザインがシンプルでどんな服にも合わせやすいので重宝している
- ミニロゴのタイプを選んだら主張しすぎず上品に被れた
- ベージュやアイボリーなどのカラーが可愛くて顔周りが明るくなる
- 被るだけで小顔効果がある気がする
- 作りがしっかりしていて型崩れしにくいのが良い
悪い口コミ
- 街中で被っている人が多すぎて気まずい思いをした
- 洗ったら汗染みが白く浮き出てしまって不潔に見える
- ネットで安いのを買ったら生地がペラペラで偽物っぽかった
- サイズ選びが難しくて耳が痛くなったり緩かったりする
- ツバのシールを剥がしたら跡が残って汚くなってしまった
ドジャースキャップがおすすめな人
では、どんな人ならドジャースキャップをおしゃれに使いこなせるのでしょうか。
ファッションの「ハズし」を楽しみたい人
きっちりしたジャケットやワンピースにあえてキャップを合わせるような、ミックススタイルを楽しみたい人には最適です。 特に9TWENTYや9THIRTYといった、芯が入っていない柔らかい素材のモデルを選ぶと、程よい抜け感が出ておしゃれに見えます。ロゴが小さめのものを選ぶのもポイントです。
自分の頭の形に合うモデルを知っている人
ニューエラにはたくさんのモデルがあります。自分の顔の形や頭の大きさを理解して、適切なモデルを選べる人はかっこよく決まります。 例えば、面長の人はカーブバイザーが似合いますし、丸顔の人は少し高さのあるクラウンが似合います。試着をして自分にぴったりの形を見つけられる人におすすめです。
小まめに手入れができる人
キャップは意外と汗を吸います。特に濃い色のキャップは汗染みが目立ちやすいので、こまめに拭いたりライナーを貼ったりして手入れができる人は清潔感を保てます。 汚れたままのキャップを被っていると一気に不潔でダサい印象になるので、メンテナンスは必須です。
ドジャースキャップがおすすめできない人
逆に、購入を避けたほうが無難なのはこういう人です。
みんなと同じが嫌な人
とにかく他人と被りたくないという人にはおすすめできません。大谷選手の影響もあり、今の日本ではドジャースキャップは国民的アイテムになりつつあります。 個性を出したいなら、ドジャース以外のチームを選ぶか、マイナーなデザインを探す必要があります。
TPOを気にせずどこでも被りたい人
キャップはあくまでカジュアルなアイテムです。デートでの食事や目上の人と会う場面でも帽子を脱ぎたくないという人は、マナー違反と見られてしまうことがあります。 場所を選ばずにいつでも被っていたいという人には、あまり向いていないかもしれません。
試着せずにネットでなんとなく買う人
サイズ調整ができない59FIFTYなどのモデルを、自分の頭のサイズも測らずにネットで買うのは危険です。 サイズが合っていないキャップほど格好悪いものはありません。試着が面倒だと感じる人は、サイズ調整が可能なアジャスター付きのモデル以外は避けたほうがよいでしょう。
ドジャースキャップのおすすめポイント
ネガティブな意見もありますが、それでもこれだけ支持されているのには理由があります。
圧倒的な種類の多さと選ぶ楽しさ
ニューエラのドジャースキャップは、形、色、素材のバリエーションが無限にあります。 定番のブルーだけでなく、黒、ベージュ、ピンクなど、自分の普段の服に合う色が必ず見つかります。ロゴの大きさや刺繍の色も選べるので、自分だけのこだわりを探す楽しさがあります。
高い品質と耐久性
MLBの公式キャップとして選手も使っているだけあって、作りは非常に丈夫です。 特に刺繍の立体感や生地の張りは、安物のキャップとは比べ物になりません。長く愛用できる相棒になってくれるはずです[]。
誰でも似合う形が見つかる
自分には帽子が似合わないと思っている人でも、これだけ多くのモデルがあれば必ず似合う形があります。 浅めが好きなら9TWENTY、深めが好きなら9FORTYといった具合に、好みに合わせて選べるのが最大の魅力です。
ドジャースキャップのおすすめアイテム
最後に、初心者でも失敗しにくい、特におすすめのモデルを紹介します。
9TWENTY(ナイントゥエンティ)
一番使いやすくて人気なのがこのモデルです。生地が柔らかくて芯が入っていないので、被り心地がとても軽いです。 浅めの作りで、古着っぽいクタッとした雰囲気が特徴です。カジュアルな服装にはもちろん、きれいめな服のハズしとしても優秀です。特にミニロゴタイプは女性にも大人気です。
9THIRTY(ナインサーティ)
9TWENTYよりも少し深めに被れるモデルです。最近リニューアルされて、ツバが少し長くなり、小顔効果が高まりました。 アジャスターでサイズ調整もできるので、初めてニューエラを買う人には一番の安全パイと言えます。クラシックな雰囲気で大人っぽく決まります。
9FORTY(ナインフォーティ)
前のパネルに芯が入っているので、型崩れしにくく、綺麗な丸いシルエットをキープできます。 カッチリした印象になるので、スポーティーに見せたい人や、清潔感を重視したい人におすすめです。A-Frameというタイプは特に顔のバランスを良く見せてくれます。
まとめ
ドジャースキャップがダサいと言われるのは、単に流行りすぎていることや、TPOやサイズ感を間違った被り方をしているケースが多いからです。アイテム自体は歴史もあり、品質も確かな素晴らしいものです。
大切なのは、周りに流されずに自分のスタイルに合ったモデルや色を選ぶことです。シールを剥がすかどうかも、自分のファッションに合わせて決めれば問題ありません。
ぜひ自分にぴったりのドジャースキャップを見つけて、ファッションを楽しんでくださいね。


