街中で見かけない日はないほど定着したディーンアンドデルーカですが、ネットやSNSの一部ではダサいという声も聞かれます。
かつてはおしゃれな人の代名詞だったブランドが、なぜネガティブに言われてしまうのでしょうか?
そこには日本特有の流行り廃りのサイクルや、誰もが持っているがゆえの現象が関係しているようです。
この記事ではディーンアンドデルーカがダサいと言われる理由と、本当の評判について生の声を交えて解説します。
これから買おうか迷っている人や、持っていて不安に感じている人はぜひ参考にしてください。
ディーンアンドデルーカとは?
1977年にニューヨークのソーホーで生まれた食のセレクトショップです。
創業者の二人が世界中を旅して集めた美味しい食材を紹介する場所として始まりました。
日本ではロゴ入りのトートバッグが爆発的にヒットしましたが、本来は見る楽しみ、つくる楽しみ、食する喜びを提供するマーケットストアなんです。
ディーンアンドデルーカがダサいと言われている理由
長年愛されているブランドですが、一部でダサい、時代遅れと言われてしまうのには明確な理由があります。
リサーチで見えてきた主な理由は以下の3つです。
街中で被りすぎて制服のように見えるから
一番大きな理由は、あまりにも多くの人が持ちすぎていることです。
電車に乗れば同じ車両に何人も持っている人がいる、なんてことも珍しくありません。
SNSでも、ユニクロ以上に被るから気まずい、まるで制服みたいで個性がなくてダサい、といった声が見られました。
おしゃれ=人とは違うこと、と考える人にとっては、みんなと同じものを持つことはセンスがないことと映るようです。
雑誌の付録のイメージが強すぎるから
宝島社などの雑誌の付録として頻繁に登場したことも影響しています。
数百円から千円程度で買える付録のイメージがついたことで、ブランド全体の高級感が薄れてしまいました。
正規店でしっかりしたキャンバス地のバッグを買っても、周りからは付録?と思われてしまう可能性があります。
安っぽいブランドに見られるのが嫌で持たなくなったという人も多いようです。
TPOに合わない持ち方をしている人がいるから
これはブランドのせいではありませんが、使う側のコーディネートの問題もあります。
フォーマルなスーツやパーティーのドレス姿に、カジュアルなコットンのトートバッグを合わせている人を見かけることがあります。
このちぐはぐな組み合わせを見て、野暮ったい、ダサいと感じる人がいるようです。
どんなに良いアイテムでも、使う場所を間違えると残念な印象になってしまいます。
ディーンアンドデルーカの評判・口コミ
では実際に使っている人たちはどう感じているのでしょうか。
SNSや通販サイトのリアルな口コミを調べてみました。
良い評価と悪い評価、どちらも包み隠さず紹介します。
良い口コミ
まずは良い口コミからです。
- やっぱり食品がおいしい。ピスタチオクリームやラザニアは専門店レベルの味で感動する。
- トートバッグの生地がとにかく丈夫。重い荷物を入れても持ち手が食い込まなくて手が痛くならないのがいい。
- シンプルだからどんな服にも合わせやすい。何も考えずに持てるから結局こればかり使ってしまう。
- ちょっとしたお礼やギフトに渡すと喜ばれる。知名度があるから失敗しない安心感がある。
- 限定カラーやハワイ限定のデザインはやっぱり可愛い。持っていると褒められることが多い。
やはり食のセレクトショップだけあって、食品のクオリティに対する評価は非常に高いです。
バッグも実用性の面では、持ち手が柔らかいコットンチューブになっている点など、使い手のことがよく考えられています。
悪い口コミ
続いて悪い口コミです。
- 雑誌付録のボトルの保温性が全然なくてがっかりした。すぐにぬるくなるし実用的じゃなかった。
- 付録のバッグを持っていたら糸の始末が雑で安っぽかった。数回使ってやめてしまった。
- 街で被りすぎるのが恥ずかしい。スーパーのエコバッグとして使うならいいけど、お出かけ用にはできない。
- 値段の割に機能が普通。ロゴ代が高い気がする。
悪い口コミの多くは、雑誌付録のクオリティに関するものや、被りすぎ問題に集中していました。
正規店の商品と付録の品質には差があることを理解しておく必要がありそうです。
ディーンアンドデルーカがおすすめな人
ネガティブな意見もありますが、ディーンアンドデルーカは間違いなく優秀なブランドです。
次のような人には自信を持っておすすめできます。
流行り廃りのない定番が好きな人
トレンドを追いかけるのに疲れた人や、ずっと使えるスタンダードなものが好きな人にぴったりです。
あのシンプルなロゴデザインは、もはや流行を超えて定番として定着しています。
日々の暮らしに馴染むデザインは、長く使うほど愛着が湧くはずです。
食べることを大切にしている人
おいしいものが好きで、食卓を豊かにしたいと思っている人です。
ただの雑貨ブランドではなく、食のプロが厳選した食材を扱っているお店です。
おいしい調味料や食材を通して日常を楽しみたい人には、これ以上ないブランドですよ。
失敗のないギフトを選びたい人
プレゼント選びに自信がない人にもおすすめです。
パッケージがおしゃれで知名度も抜群なので、渡した瞬間に喜んでもらえます。
相手の好みがわからなくても、焼き菓子やカタログギフトなら外すことはありません。
ディーンアンドデルーカがおすすめできない人
逆に、こんな人にはあまりおすすめできません。
人と同じものを持ちたくない人
ファッションで個性を出すことを一番に考えている人には向きません。
どれだけ限定色を選んでも、あのロゴのインパクトは強いので被っている感は出ます。
人と同じは嫌だというこだわりが強いなら、避けたほうが無難です。
徹底的な機能性を求める人
アウトドアブランドのような高機能を期待している人です。
保冷バッグに最強の保冷力を求めたり、水筒に朝から晩までの保温力を求めたりするのは酷です。
あくまで街使いのおしゃれな雑貨なので、過酷な環境で使うスペックではありません。
ディーンアンドデルーカのおすすめポイント
ここで改めて、このブランドの良さを整理しておきます。
食のプロが選んだ本物の味
雑貨ばかり注目されがちですが、本質は食にあります。
バイヤーが世界中を回って見つけたオリーブオイルやパスタソースは、本当に美味しいです。
いつもの料理がレストランの味に変わる感動を味わえます。
日本の生活に合った使いやすさ
日本で売られているバッグは、日本の生活に合わせて作られています。
お弁当箱が傾かない広いマチや、自転車のカゴに入れやすいサイズ感など、実用性が抜群です。
見た目だけじゃなく、道具として使いやすいからこそこれだけ普及したんですね。
キッチンに置くだけで絵になる
デザインの力がすごいです。
調味料や缶詰をキッチンに置いておくだけで、なんだかおしゃれな雰囲気になります。
生活感が出がちな場所を、すっきりと美しく見せてくれるのは嬉しいポイントです。
ディーンアンドデルーカのおすすめアイテム
最後に、今から買うならこれというおすすめアイテムを紹介します。
メッシュトートバッグ
夏の定番ですが、やっぱり優秀です。
ポリエステル素材で水に強いので、海やプールはもちろん、雨の日の買い物にも重宝します。
透け感がおしゃれで、普通のキャンバスバッグよりもこなれた雰囲気が出せますよ。
特にシトラスイエローなどの限定色はすぐに売り切れるので要チェックです。
ピスタチオクリーム
食べたことがないならぜひ試してほしい一品です。
濃厚なナッツの風味がすごくて、トーストに塗るだけで朝ごはんがご馳走になります。
自分ではなかなか買わない高級ジャムなので、ちょっとした手土産にも最高です。
ホーローコンテナー
実は隠れた名品なのがこの保存容器です。
酸や塩分に強いので、梅干しやマリネの保存に最適ですし、なんと直火やオーブンもOKなんです。
グラタンを作ってそのまま食卓に出してもおしゃれ。
白くて清潔感があり、サイズ違いで揃えたくなる便利アイテムです。
2025年チャリティートートバッグ
今年の冬の限定カラーも見逃せません。
2025年は、夜空のようなラピスブルーと、温かみのあるカフェオレの2色展開です。
ラメが入ったロゴなど特別感があり、定番の黒や生成りとは違った大人っぽい雰囲気で持てますよ。
まとめ
ディーンアンドデルーカがダサいと言われるのは、人気がありすぎてみんなが持っているからです。
決して商品そのものが悪いわけではありません。
周りの声に流されず、自分のライフスタイルに合うなら堂々と使って大丈夫です。
特においしい食材や、使い勝手のいいキッチン雑貨は、毎日の暮らしを確実に楽しくしてくれます。
あなたなりの使い方で、ディーンアンドデルーカを楽しんでみてください。


