夏のフェスやキャンプで見かけるサファリハット。日除けにもなるし便利そうですよね。でも、いざ自分が街中で被ろうとすると不安になりませんか?
これって街中で浮いてないかな? 釣り帰りのおじさんに見えてないかな?
実は一部で、サファリハットはダサいという声があるのも事実です。 そこで今回は、なぜそう言われてしまうのか、そしておしゃれに着こなせる人とそうでない人の違いについて調べてみました。
サファリハットが欲しいけど失敗したくない。そんな人はぜひ参考にしてください。
サファリハットとは?
サファリハットは、もともと狩猟や探検のために作られた帽子です。 全体的に広めのつばがあって、あご紐がついているのが特徴ですね。
ブッシュハットやアドベンチャーハットと呼ばれることもあります。 コットンやナイロンなど丈夫な素材でできていることが多く、とにかく機能的です。 最近ではノースフェイスなどのアウトドアブランドが人気で、ファッションアイテムとしても定着してきました。
サファリハットがダサいと言われている理由
ネット上の声やSNSを徹底的にリサーチしてみました。 すると、サファリハットがダサいと言われるには明確な理由があることがわかりました。 ブランドが悪いわけではなく、選び方や合わせ方に原因があるようです。
街中なのにガチ登山の人に見えるから
一番多かった意見がこれです。 街中で被ると、これから山に行く人にしか見えないという声ですね。
サファリハットは道具としての機能性が強いアイテムです。 普通のTシャツやスウェットにポンと合わせると、ファッションのハズしではなく、単なる日除け装備に見えてしまいます。
スーパーで見かけると農作業の合間に来た人のようだ、という辛辣な意見もありました。 街着として使うなら、全身のバランスを考えないと野暮ったい印象を与えてしまいます。
あご紐が幼稚園児みたいだから
サファリハット最大の特徴であるあご紐。 これがダサいと言われる大きな原因になっています。
紐をだらんと垂らしていると邪魔くさそうだし、結ぶと幼稚園児の帽子みたいに見えるんです。 特に大人が被ると、そのギャップで痛いとか恥ずかしいと思われてしまうことも。
風で飛ばされないための大事な機能なんですが、風のない街中では過剰なスペックなんですよね。 これが場違いな雰囲気を作ってしまいます。
生地がペラペラで安っぽいから
素材感も重要なポイントです。 安価なものや、使い古してクタクタになった帽子は清潔感がありません。
洗濯を繰り返してつばが波打ってしまった帽子を被っていると、おしゃれに無頓着な人だと思われてしまいます。 特にナイロンのペラペラした質感は、どうしても安っぽく見えがちです。 逆に、しっかりした生地のものを選べば、それだけで洗練されて見えますよ。
サイズが合っていなくて乗っかっているから
サファリハットはサイズ選びが難しいんです。 サイズを間違えて頭の上にちょこんと乗っている状態だと、顔が大きく見えてしまいます。
頭の上にキノコが生えているみたい、なんて言われることも。 日本人は頭のハチが張っている人が多いので、海外ブランドの細身のものは浮いてしまいがちです。 しっかりと深く被れないと、一気にセンスがない認定をされてしまうので注意が必要です。
サファリハットの評判・口コミ
実際にサファリハットを使っている人たちの声をまとめてみました。 良い意見だけでなく、ネガティブな意見も包み隠さず紹介します。
良い口コミ
- つばが広いので顔が小さく見える
- 夏フェスでTシャツに合わせるとそれだけで雰囲気が出る
- 首の後ろまで日焼け対策ができるのが嬉しい
- 寝癖がついたままでも近所のコンビニに行ける
- シンプルな服でも一点投入するだけで今っぽくなる
悪い口コミ
- つばが広すぎて深く被ると前が見えない
- 通気性が悪いと頭が蒸れてサウナ状態になる
- 風が吹くとつばがめくれて格好悪い
- 写真で見ると探検隊にしか見えないことがあった
- 食事中などに紐が邪魔になる
サファリハットがおすすめな人
サファリハットは、人によって似合う似合わないがはっきり分かれるアイテムです。 どんな人にならおすすめできるのか、3つのポイントで分けてみました。
アウトドアやフェスが好きな人
キャンプや釣り、野外フェスによく行く人なら間違いありません。 自分のライフスタイルと合っているので、街中で被っていても自然です。 ノースフェイスやコロンビアなど、背景のあるブランドを選ぶと説得力が生まれますね。 ファッションとしてだけでなく、相棒として使いこなせる人におすすめです。
面長の人
サファリハットはつばが横に広がっています。 また、クラウンと呼ばれる頭の部分にある程度の高さがあります。 これが面長さんの顔の長さをカバーして、バランスを整えてくれるんです。 バケットハットだと顔が長く見えてしまう人こそ、試してみる価値がありますよ。
トレンドのゴープコアを取り入れたい人
最近流行っている、アウトドアウェアを日常着にするゴープコアスタイル。 このスタイルを目指すなら、サファリハットは欠かせません。 大きめのジャケットやカーゴパンツと合わせることで、今っぽい都会的なアウトドアスタイルが作れます。
サファリハットがおすすめできない人
逆に、こんな人にはあまりおすすめできません。 無理に取り入れると、ダサいと思われてしまうリスクが高いです。
きれいめな服装が好きな人
ジャケットやシャツなどのきれいめスタイルには合いません。 全身黒でまとめるようなモードな服装にも、本格的なサファリハットはミスマッチです。 あえてのハズしを超えて、チグハグな印象になってしまいます。 このタイプの人は、ウール素材のハットやシンプルなバケットハットの方が無難です。
丸顔で顔の横幅が気になる人
サファリハットのつばは下向きに下がっているものが多いです。 これが丸顔の輪郭を強調してしまうことがあります。 また、つばが横に広がるデザインは、顔の横幅をさらに広く見せてしまうことも。 丸顔の人が被るなら、つばが広すぎないものを選ぶなどの工夫が必要です。
髪型が崩れるのが嫌な人
風で飛ばないようにしっかり被る構造なので、髪型は確実に潰れます。 ワックスでセットした髪型をキープしたい人には不向きです。 室内で帽子を脱ぐ予定があるなら、やめておいた方がいいかもしれません。
サファリハットのおすすめポイント
ここまで読むと難しいアイテムのように感じるかもしれません。 でも、それを補って余りあるメリットがあるんです。
とにかく実用性が高い
ファッションアイテムでありながら、ハイテクな道具でもあります。 つばが広いので、顔だけでなく首筋の日焼けまで防げます。 これは普通のキャップでは不可能です。 撥水機能があれば、突然の雨でも傘代わりになりますよ。
一年中使える
素材を選べば、春から秋まで長く使えます。 一つのアイテムで長い期間活躍してくれるので、コスパは非常に良いですね。 冬でもアウトドアシーンなら違和感がありません。
スタイルを変えられる
多くのサファリハットには、サイドにスナップボタンが付いています。 これを使ってつばを跳ね上げれば、テンガロンハット風にシルエットを変えられます。 視界を確保したい時や、風通しを良くしたい時に便利です。 一つの帽子で表情を変えられるのは楽しいですよね。
サファリハットのおすすめアイテム
最後に、ダサいと言われないための鉄板アイテムを紹介します。 これらを選べば、失敗するリスクを減らせますよ。
THE NORTH FACE|ホライズンハット
サファリハットといえばこれ、というくらいの定番です。 アウトドアブランドならではのUVケア機能を備えています。 頭の周りにメッシュがあるので、蒸れにくいのもポイント。 シルエットが計算されていて、被ったときに頭が小さく見えます。 初心者が最初に買うならこれですね。
NEW ERA|アドベンチャーハット
キャップで有名なニューエラが作るサファリハットです。 ストリートファッションとの相性が抜群です。 つばが広すぎない絶妙なバランスが特徴。 あご紐が取り外せるので、紐がダサい問題もすぐに解決できます。 街中で被るならこれが一番使いやすいかもしれません。
KIJIMA TAKAYUKI|コーデュラサファリハット
もし予算に余裕があるなら、キジマタカユキもおすすめです。 帽子専門のブランドが作っているので、シルエットの美しさが段違いです。 素材もしっかりしていて高級感があります。 アウトドア感が強すぎないので、大人の街着としても違和感なく馴染みますよ。
まとめ
サファリハットがダサいと言われる理由は、主にTPOのミスマッチや安っぽい素材感にありました。 でも、選び方や合わせ方を間違えなければ、とても便利なアイテムです。
自分の頭の形に合ったサイズを選ぶこと。 あご紐はシーンに合わせて使い分けること。 そして、全身のバランスを意識すること。
これらを押さえれば、サファリハットはあなたの強い味方になってくれるはずです。 ぜひ自分に合ったお気に入りの一つを見つけてみてください。


