リーガルの靴がダサいと言われる理由とは?おすすめできる人・できない人【評判】

リーガルの靴 ダサい

リーガルは米国を代表する「セントルイスのブラウン社(現クラレス社)」の靴のブランドです。米国では1880年に生まれましたが、1961年に日本製靴株式会社と契約を結び、日本に上陸しました。

ローファーや革靴が有名なリーガルは現在では「あなたの足を美人にする店」をコンセプトにした、リーガルレディース初の「Good Shoes, Good Foot. by REGAL」をオープンさせました。このように、老舗のブランドではありますが、現在でもさまざまな製品やショップを展開しています。

そんなリーガルブランドにもダサいという声があるようです。なぜダサいと言われているのか、その理由を解説します。

目次

リーガルがダサいと言われている理由

リーガルがダサいと言われている理由を調べてみました。

学生が履くイメージが強いから

リーガルは革靴・サンダルなども取り扱っていますが、学生用のローファーも販売しており、実際に高校生が履いてもいます。

そのため学生が履くイメージが定着している方が多く、普段からローファーや革靴を履かない方からすると「ダサい」と感じるのかもしれません。

シンプルで定番すぎるデザイン・微妙なデザインもあるから

リーガルは、革靴・ローファーが主軸の商品であることから、ビジネスや学校シーンに合うようにシンプルで定番なデザインであることが多いです。

このデザインが、ラフな格好や普段着ファッションとは合わせづらいとの口コミもあり、ダサいと思う人もいるそうです。

革靴=おじさんが履いているイメージだから

革靴の製品も多く製作していることから、おじさんが履いているイメージの方も多いようです。

他「ビジネスマンが履く靴」でもあるため、仕事時に革靴を履かない方からすると敬遠しがちなブランド靴でもあります。

リーガルの評判・口コミ

リーガルの評判や口コミを調べてみました。

良い口コミと悪い口コミに分けて紹介します。

良い口コミ

  • 上品で艶のある靴なので、きれいめに仕上げたい時に愛用しています。可愛くて上品な印象にしてくれます!
  • アメリカ発ではありますが、日本と契約を結び年々さまざまな商品を取り扱っているところにも安定の信頼さを感じるので好きです。むしろ、アメリカ発だけれど上手く上品に日本人の足に合うように作っており、日本の素晴らしい技術に感心しました。
  • ムレにくくて通気性が抜群!ビジネスシューズとしても安心して履ける。

アメリカ発ですが、日本と契約した時にはきっと日本人の足に合うようにさまざまな改良を重ねたのでしょう。

その努力も評価する口コミや、シンプル&定番で履き心地も良いためビジネスシーンでも使えるという評価もありました。

悪い口コミ

  • 履き心地はいいけれどデザインはいまいち
  • 人と被るので恥ずかしいと感じてしまう
  • ソールの音が響くのが嫌だ

革靴は、デザインが定番のものが多いため、どれも似たような印象があります。また、革靴ならではの歩いた時のソールの音が大きく響くのが嫌だという声もありました。

そして、定番すぎて人と被りたくない人からすると、リーガルは愛用しないブランドなのかもしれません。

リーガルがおすすめな人

リーガルがおすすめな人について紹介します。

ビジネスマン

リーガルはビジネスマンにも愛用されています。仕事で履く方にとっては普段使いでは愛用しないと思うので、オシャレアイテムとして購入はしないと思います。

しかし、通気性もよくて履き心地の良いモデルも多く営業マンなどにも評判がいいことから、ビジネスシーンの足元はリーガル率も高いです。

安心ブランドのローファーを買いたい学生

若い頃から足元に気を配ることができるのは両親のおかげであると思いますが、進学の際にローファーデビューをする子供に向けてもリーガルを購入する方は多いです。

雑誌やメディアでもよく取り上げられる安定のブランドですから、そのまま日常使いでマニッシュファッションとして取り入れる学生もいます。

普段からマニッシュ・フォーマルなファッションを楽しみたい方

ローファーや革靴といえば普段使いのイメージはなく歩きにくそうという方もいますが、取り入れるとコーディネイトに上品さが生まれるアイテムでもあります。

履くほどに足に馴染むため、その頃にはいつもと違うちょっぴり優雅なテイストのファッションにも興味が沸くかもしれません。普段からYシャツやコートなど、きれいめ系統のファッションを好む人にとっては定番のアイテムです。

リーガルがおすすめできない人

リーガルがおすすめできな人について紹介します。

革靴でも人と被りたくない人

幅広い年齢層が愛用するリーガルですが、あまりに定番な革靴のブランドであるため、人と被るという感想もありました。

そのため、人とかぶりたくない方はリーガルは控えて、まだ大衆に知られていないニッチなブランドを探すと良いでしょう。

革靴やローファーを普段から履かない人

年齢などによっては、革靴やローファーを仕事としても履かない人もいるかと思います。

「サラリーマンや学生が履くもの」という印象が強い方もいるため、まず購入するきっかけがないのであれば履く必要はないですよね。自分の好きな物を愛用すると良いと思います。

リーガルのおすすめポイント

リーガルのおすすめポイントについて紹介します。

通気性がよくてムレない

リーガルは通気性が良くてムレないという口コミもありました。

さすが多くのサラリーマンが愛用しているだけあって、夏の暑い日やムレやすい湿度の高い日でも安心して出社できるようです。

革靴やローファーだけではなくパンプスなどもある

リーガルは革靴やローファーが有名ですが、サンダルやパンプスやスニーカーなども販売しています。

スニーカーは皮を使用したモデルや、スニーカーといえば定番のキャンパス生地を使用したものまで、さまざまなデザインと素材を使用しています。

パンプスのデザインもちょっとだけ個性を漂わすものや、上品さを作るデザインや色まで幅広く選択肢が多いです。

きれい目に仕上げたい時に活躍する

リーガルは革靴やローファーの印象が強いブランドであるため、コーディネイトをきれい目に仕上げたい時に大活躍します。

カジュアルな印象のあるスニーカーやサンダルも、洗練された印象をどこか残しているのは、ブランドの持つ看板効果を商品開発の段階から徹底して守っているからかもしれません。

リーガルのおすすめアイテム・モデル

ポインテッドトゥコインローファー

ベーシックなローファーは学生にもおすすめしたいですが、普段使いとして取り入れると上品なイメージになります。

値段もリーガルの中では入手しやすいですし、履くほどに味がでてくる牛革の大人なトラットシューズは、年数が立つに連れ洗練されていく女性のファッションにもおすすめです。

ストレートチップ

ビジネスシーンで使える定番の革靴からは、高くない価格のストレートチップをおすすめします。屈曲性もあり、ソールも履き心地の良さを実現する要素の1つです。

イタリア生まれの「vibram」ソールを使用しており、このブランドは登山靴分野で数々の実績を築き世界から認められているため、信頼度もありますよね。

Vカット プレーンパンプス

革靴やローファーが定番ですが、こちらの女性らしいデザインのパンプスもおすすめです。センターのVラインが足の甲を綺麗にみせてくれ、7cmのヒールがスタイルアップしつつも品の良さもしっかりと醸し出してくれます。

オークの色が大人な印象で、20代後半から30代へ向かう女性にもぴったりです。

まとめ

この記事では、リーガルの靴はダサいのか?そう思われている理由やオシャレだと感じる理由や口コミ・評価などを元に、リーガルがおすすめの方や商品などについてお話ししました。

定番でシンプルな革靴やローファーが主軸だと思われているため、普段使いでは扱いにくいと感じるかたもいるかもしれません。

確かに普段使いよりもビジネスシーンで活躍しているためその印象は間違ってはいないと思います。

しかし、きれいめカジュアルなシーンでも、フォーマルなプライベートの場でも愛用できるので、多くの世代から愛されています。

気になる方はぜひ公式サイトの商品ページなどを見てみてくださいね。

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